利用前に知っておきたいテントクリーニングの基礎知識

キャンプに行くならピカピカのきれいなテントがいいですよね!そんなときに便利なのがテントのクリーニングサービス。でも、「そんなに頻繁に使ってないから、テントのクリーニングは大丈夫」なんて思っていませんか?今回は、なんでテントのクリーニングが重要なのか、どんなタイミングでクリーニングすべきなのかをご紹介します♪

テントってクリーニングしないといけないものなの?

「テントのクリーニングは、お金に余裕がある人がやるものでしょ?」なんて思ってはいけません。テントをクリーニングして汚れをしっかり落とすことは、テントをより長く使用しようと思ったら必要な作業なんです!その理由は大きく2つ。

理由1. カビの発生や臭いの発生を防ぐ

洋服をクリーニングをするように、テントも汚れを落としてピカピカにするためにクリーニングをする必要があります。クリーニングをしないと、カビが発生したり、臭いが染み付いてとれなくなってしまいます。特に、黒カビが一回発生してしまうと、完全に除去するのはプロでも困難な場合が大半。なので、目に見える汚れはもちろん、目に見えない皮脂や微細な汚れまでクリーニングでしっかり落としてあげましょう!

2. 生地の劣化を防ぐ

洋服などの生地と違って、テントの生地は様々な加工が施されています。そんな加工は、紫外線や汚れが付いた状態で放置することで日々劣化が進んでいます。生地の劣化が進んでしまうと、例えば撥水機能がなくなり、雨が内側に染み込んできたり、結露ができやすくなってしまうんです。

いざというときにテントが使えなかったり、雨漏りで大変な目に遭う前に、しっかりと汚れを落とし、十分に乾燥させてくれるテントクリーニングサービスを使いましょう!

テントが劣化するメカニズム「加水分解」って?

テントが劣化する、といわれてもよく分からないもの。「テントが劣化する」というのは、多くの場合、加水分解のことを指します。加水分解とは、テントのコーティング剤が水と接することで分解され、コーティング剤の機能が落ちてしまう現象です。単純に機能が落ちるだけでなく、分解されたコーティング剤が生地表面に付着して、ベトつきが生まれたり、悪臭の原因にもなってしまいます。

また、汚れが生地に付着したままになっているのも、生地の劣化を促進させてしまいます。紫外線による劣化はある程度避けられませんが、その他の要因に対してしっかり対策を打つことで、テントを長く使うことができるようになるんです!

自分でメンテナンスはできないの?

クリーニングサービスをするべき、とおすすめしてきましたが、自分ではメンテナンスできないのか、という疑問が湧いてきますよね。もちろん自分でもメンテナンスできます!ただし、自分でやるとなるとものすごい量の手間がかかる上に、自分でできる範囲には限界があるのもまた事実。

自分でメンテナンスするとなれば、まずは、幕全体を水拭きしキレイにして、日陰干し。細かなほこりや砂をはたき落としたら、撥水用の塗料やスプレーを塗布する必要があります。

はじめに行う幕全体の水拭きにしても、汚れを完全に落とせるわけではありませんし、目に見えない皮脂などの油汚れは、水拭きでは落とせない上に、そのまま放置してしまうとカビの温床になってしまうので要注意。また、撥水加工を自分でやろうとするのも、ムラができないようにきれいに塗布するのはとても難しい作業です。

そんなこんなで、手間の割には十分な効果を得ることができない場合が多いのが、実際のところ。もちろん、自信のある方は自分でメンテナンスを行うのも良い選択ですが、自信がないなら専門業者に任せるのがベターです。

クリーニングに出すタイミングは?

クリーニングに出すタイミングは大きく3つ。しっかり把握しておいて、後々カビが生えてしまったり劣化してしまってから後悔しないように、先手先手でクリーニングに出すようにしておきましょう!

タイミング1. ドロや明らかな汚れが付いた直後

雨撤収の際、テントを汚さずにきれいに撤収できる人は少ないのではないでしょうか?筆者も土サイトで雨撤収だった際にはテントが泥まみれになって大変な目に遭いました。

放置しても、カビが生えたり、劣化が進んだりといいことはありません。ドロや明らかな汚れが付いてしまった際には、速やかにクリーニングをするようにしましょう。

タイミング2. オフシーズンの直後

オフシーズンでテントを長期保管する前にクリーニングすべきなのは、洋服をクリーニングするのと同様!明らかな汚れが付いていないとしても、目に見えない皮脂汚れやわずかな汚れはしっかりと付いているものです。そんな状態のテントを、風通しが悪かったり、湿度が高かったりする押入れや物置保管しまうと、最悪の場合半年でもカビが発生してしまうことがあるので要注意です。

タイミング3. 10~20泊使用したら

見た目はキレイだとしても、皮脂汚れやわずかな汚れは避けることができません。そうした汚れを放置してしまうと、カビの発生や記事の劣化につながってしまいます。見た目だけでなく、使用回数が多くなった場合も、テントをしっかりクリーニングしてあげましょう!

まとめ

テントをなんでクリーニングしないといけないのか、どんなタイミングでクリーニングしないといけないのか、分かっていただけましたか?大事なテントを長く使い続けるために、テントのクリーニングサービスを上手に活用してくださいね!


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